檸檬児のHomePage

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　人形ページの模型工作のページに「日本間コーナー作り」を新規登録。 8/1
　人形ページの「小夜」に「夏ドレス」の画像と記事を追加登録。 7/23
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　人形ページの「メイドのマキナ」に画像と記事を追加登録。 2/7
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　情景集のページの「刈谷・及び宮城道雄さん」に画像と記事を追加登録。 9/16

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同人サークル「瀬」　檸檬児

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坊ちゃまアイコンは森薫さんのHome Page 「伯爵夫人の昼食会」からのフリー素材作品です。（現在は閉鎖。英国戀物語エマ公式サイトは継続）

囚われのヤンデレ少女

　画像をクリックすると人形ページ内に移動し直接このページには戻れません。

　10年前に我が家に来たお人形さんエーリカを展示鑑賞する為のケースがようやく出来上がりましたので、その制作過程の紹介です。

石巻の町

＜この画像はこれからしばらくはここに定位置として置くことにします。下の画像をクリックして次のページに進めます＞

　２０１１年３月１１日の大地震で亡くなられた方々にはお悔やみと、避難されたかたがたにはこれからのご安全と生活のご再建をと深く祈ります。
　宮城県の石巻の町は冬に数回立ち寄ったことがあります。
　私のようなおたくにも暖かく接してくれて、良い想い出しかありませんでした。

　私の目に写った範囲ではありますが石巻がどのような町であったか、見ていただこうと思いました。
　この画像は北上川の河口に近い中洲の冬の夕方です。
　画像クリックすると、当時の楽しかった石巻訪問の記事に移動します。

　マンガどころじゃないこんな深刻な時に、こんなおたくじみた紹介の仕方は不謹慎だと思われるかもしれませんが、偽らざる私の気持ちです。
　あの暖かな町がまた元気に蘇ることを心から祈ります。

　なお、現在の石巻の石ノ森萬画館の現状が萬画館スタッフさんのブログに掲載されています。

　続報：
　石ノ森萬画館は2012年11月17日に正式に再オープンすることが決定したとのことです。
　北上川をまたぎ石巻町内と萬画館とを結ぶ西内海橋もオープン日までに歩道が通れるようになるそうです。

　さらに、もうひとつのリンクを張ります。
　伊達政宗の命を受け太平洋を横断し中央アメリカを横切り、さらに大西洋も渡ってヨーロッパを訪れた慶長遣欧使節団を乗せて太平洋を横断した国産木造洋式帆船サン・ファン・バウティスタ号の復元船が同じ石巻の宮城県慶長使節船ミュージアムに係留してあります。
　この船は現在の石巻地域の造船所で宮城県内の船大工を中心に建造されたものですが、あの大震災と津波にも耐え切ったとのことを2011年の末になって初めて知り驚きました。
　現在ミュージアム自体は休館中ではありますが、スタッフさんのブログに被災から現在までの現地のかただたの活動がリアルタイムで記録され続けています。（震災後の初めての状況の報告はブログの「 May 2011 」に掲載されています）
　ヨソ者の私が言うべきことではないのでしょうが、2013年には出帆400年を迎えるサン・ファン・バウティスタ号は宮城の方々の大きな誇りではないかと考えます。
　現地の皆様のたくましい復活をと願います。

　サウンド・ホライゾンさんの音楽作品は楽曲も声質も美しいのですが、その歌詞とセリフによる物語が大変に気に入っておりました。
　新しい５番目のStory CD 『Roman』用に応援バナーを作られたとのことで、私も貼らせていただきます。

　インディーズ・バンドNO TITLEさんの前作『原神話』がクトゥルウ神話世界を表現した作品で気に入っていました。
　新作『incarnation』はラブクラフト作品中特に好きな散文詩『ナイアルラトホテップ』を表現した作品でした。その『incarnation』用に応援バナーを作られたとのことで、貼らせていただきます。

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